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黄砂情報 2013 いつまで続く!? [大気汚染]


一体いつまで続くのか! 2013年の黄砂情報をお届け!



洗車後の雨は天敵…のハズが、この時期に限ってはそうとも言えません。

なんてったって黄砂で車はドロドロ・ザラザラ…

2013年の黄砂情報が気になりますよね。一体いつまで続くの…?




中国地方からの偏西風は5月中旬~5月末頃まで続きます。

つまり、あと最低1ヶ月は黄砂に悩まされる日々が続きそうですね…。

一方、気温もゴールデンウィークに向けてだいぶん上昇してきました。

その結果、近所の公園ではバーベキューBBQしている家族をよく見かけますね!

みなさん黄砂情報は見ていらっしゃるのでしょうか…?

バーベキューで焼いた肉に黄砂やpm2.5が間違いなく付着していると思うんですけど^^

私なら今の時期は、外での飲食はパスですね(笑




黄砂もpm2.5も、ぜんそくや気管支炎を引き起こします。

花粉症などのアレルギー症状をお持ちの方は、今年は本当に鼻水が止まらずに辛い思いをしていらっしゃるのではないでしょうか?

呼吸器系の病気を持ってる方は、2013年は本当に辛い1年です。




中でもぜんそくをお持ちの方は呼吸がしにくいですから、辛いですよね。

ぜんそくの原因って何だか知っていますか?

2013年の大気汚染で問題になっているpm2.5や黄砂も原因の1つですが、家の中にいる
ダニの死骸を吸い込むのもダメなんですね。

ダニは毒性が強いですから、刺されると1週間ぐらい強いかゆみで悩まされます。
免疫力が弱い方は発熱する可能性も。

ですので定期的にダニ殺虫剤や、バルサンなどのくん煙剤を使っておられる方も多いですよね。

しかし、殺虫剤を使用した後はダニの死骸が残っていますから、掃除機などで死骸を除去することが重要なんですよ!

知らなかった方は、今後は掃除機をかけ換気をしっかり行いましょう!




それとダニには忌避剤がすごく有効なんです。

ベッドの近くに設置しておくだけで、ダニよけ効果が発揮される優れものがあります。

この商品のように、忌避効果のあるものを併用すると、さらに安心です。

赤ちゃんやペットを飼ってらっしゃるご家庭の方は、こういうものをぜひ併用してもらうと
いいかと思います。




それから明日の黄砂情報がこちらです。

黄砂情報 2013 いつまで.JPG

これは黄砂実況観測図と呼ばれていますが、気象庁が公開している黄砂予報です。

花粉症・ぜんそく・気管支炎の方はチェックしてみるといいですよ!


黄砂情報→気象庁



最後に…pm2.5に関する動画を貼っておきます。

今年は大気汚染が多きな問題となっています。

pm2.5とは大気汚染物質の1つですが、肺がんを引き起こすリスクがある危険な物質ですね。

日本でも高度経済成長期に工場が排出した煙により、公害が起こりました。

この時の原因となった物質がpm2.5なんです。

ですのでpm2.5という物質は2013年に発見されて物質でも何でもないんです。



しかし今、中国は猛烈な勢いけい経済発展をしていて、いわば昔の日本のようなものです。

ただ中国でpm2.5を排出しているのは、工場よりも一般市民が使用する乗用車なんですね。

だからなおさら規制が難しい。

中国政府はガソリンを使わない電気自動車を推進したり、ガソリンスタンドで販売する ガソリンの純度を上げることで、このpm2.5問題を解決してゆく方向のようです。

一般人の車による排気ガスが原因ですから、解決にはまだしばらく時間がかかるでしょう。

まったく困ったものですね…。



【公式動画】FNNLocal
「PM2.5」 県が対応方針を発表





関連記事はこちら
黄砂情報 黄砂観測実況図 pm2.5情報

黄砂情報 黄砂観測実況図 pm2.5情報 [大気汚染]


黄砂観測実況図ですが最近は閲覧数が少なくなってきているようです。

しかし5月末までは、まだまだ黄砂やpm2.5が飛来します。

黄砂情報が気になる方は引き続き注意しましょう!




まずは1つ動画を紹介したいと思います。

この動画は黄砂実況観測図ではありませんが、黄砂情報pm2.5情報が詰まっています。

2013年の大気汚染のキーワードになった黄砂とpm2.5。

黄砂とは?pm2.5とは?

中国・北京の空を汚染する黄砂とpm2.5がこの動画に詰まっています。


【公式動画】ANNnewsCH
PM2.5が"黄砂"に・・・北京は空は白→黄色に




中国からの偏西風はさきほど申し上げたように5月末までは吹き荒れます。

日本に住んでいながら中国が発生源の大気汚染物質pm2.5を無意識のうちに吸い込んでしまっています。

日本政府は中国政府に対して「協力して環境対策をしていきましょう」と呼びかけていますが、この問題はすぐには経済発展が絡む問題なだけに、すぐには解決できない。

一刻も早く、中国が主導になって環境対策に本腰を入れてもらいたいですね。

ちなみにpm2.5とは肺がん、ぜんそく、気管支炎の原因物質です。




ちなみに日本でもpm2.5や黄砂情報を計測しています。

pm2.5に関しては環境省、黄砂は気象庁です。

なんで同じ省庁じゃないの!?とふと思いましたが、この辺はさすがに日本らしい。
同じ省庁が管轄した方が効率が良さそうには思いますが…。

ちなみに、黄砂観測実況図とはこんな感じになります。

黄砂観測実況図.JPG



直近の分は3日後までくらいまでしか見れません。

それ以上となると、やはり正確な黄砂情報としては信憑性が薄れてしまいますから
これは仕方ないですね。

気になる方は気象庁のサイトで黄砂観測実況図をチェックしてくださいね!


気象庁→黄砂観測実況図
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